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Crypt4nalisM

最高が待ってる

孤独

インターネット上から既存の有意なアカウントを皆削除してから一週間が経過する.それに加えて学校にすら通っていない.

 

結局コンビニで食事を買って家で食って本を読んでを繰り返してばかりいて思うことに,人々の認知している以上に孤独というものは遥かに難しいものではなかろうか.というのも,対人で一切の有意な会話を交わさないとはいえ,実家暮らしであれば家族と対面するし,あるいは一人暮らしでも食料を買いにスーパーマーケットに行くなり,通販を使うにも宅配便の人間の顔をいやでも拝むことになるわけで,何らかの機会で人間の顔を見るなり声を聞くなりすることになる.それに,「一人」でいる余暇においても,例えばwebサイトにアクセスしたり,紙の本を眺めたりすることによって,何かしらの(自分以外の誰かの書いた)既存の主張や言明を参照しているのではないか.*1そもそも私が現在生きていることについても彼らの仕事に接触に基づいているではないか.その時,孤独というのはどれだけ恐ろしいことなのか.いかに我々が自分の身をもって体験することのできない極めて遠い存在なのだろうか.それは,死と同様に,否,死よりもずっと,忌み嫌われるべきものなのではないか.

*1:トラックを聞くことですら然りでないか.